社会人・大学・短大・フリーターから再進学をお考えの方

あなたのキャリアアップを応援します。
みかしほ学園には社会人、フリーター、大学や短期大学、専門学校を経験してから当校に再進学された方が大勢います。
昔からの夢のため、キャリアアップのため、それぞれ違った目的を持って入学される方を1人ひとり応援させていただきます。

  • 柳谷 明日美

    柳谷 明日美[調理師科 プロ技術経営コース]

    お店を開く夢を、本気で叶えるために。
    高校卒業後、事務の仕事を5年ほどしていました。総務や経理、受付などなど…。勉強になったのですが、本当にやりたい仕事かなという気持ちがありました。そこで思い切って雑貨屋さんに転職。接客の仕事をして、やっぱり私はお店がやりたい!と、あらためて思いました。昔から抱いていた「いつか自分のお店を、ダイニングバーを開きたい」という夢。それを本気でやってみようと。みかしほ学園を選んだ理由は、調理も経営もしっかり学べる点。毎日の実習や座学を通じて、知らなかった知識や、技術が身についていくのがとても楽しいです。卒業したら3年ほどレストランで修行して、そのあと独立を実現したいと思います。私のような社会人が、みかしほ学園には大勢います。「若い子ばかりかも…」とためらわないで、かなえたい夢があるなら、ぜひやってみるべきです。
  • 岸元 涼輔

    岸元 涼輔[調理+製菓Wライセンスコース]

    調理と製菓のWライセンスが魅力でした。
    以前は建築現場の職人として、ブロック塀や住宅基礎などをつくっていた私。昔から料理が大好きで、いつか食の世界に入れたらいいなと思っていました。本気で学ぼうと決心したのは、友人がスーパーを経営しており、「お惣菜やデザートを担当してみないか」という話が出てきたことがきっかけです。みかしほ学園は家から近かったこともありますが、調理と製菓を2年で学べるWライセンスコースを選べることも、入学への大きな決め手になりました。学生生活は「めっちゃ楽しい!」の一言につきます。勉強はあまり好きじゃなかったのに、この学校に来て初めて「学ぶことが楽しい」と思えました。“食”という興味のある分野だからかもしれませんが、先生方の教え方もすごく上手いです。食に興味を持ちつつ迷っているみなさんも、一歩踏み出す勇気を持って来てください。
  • 澤村 治男

    澤村 治男[調理師科 調理師コース]

    高齢者の健康を考えた、小さな店を開きたい。
    家業の会社で長年働き、社長として経営にもたずさわってきました。引退後、残りの人生を考えた時に「仕事仕事で家庭を後回しにしてきた。妻や家族に、美味しい手料理を食べさせてあげたい」と思ったんです。台所に立ったこともほとんどなかったので、基本から調理を学びたいと。何校かに足を運んでみて、総合的に一番良かったみかしほ学園に入学しました。50年ぶりの学校生活は戸惑いもあるものの、刺激と張り合いがあって充実しています。違う世代の学生と、いろんな話をして盛り上がったり。新鮮で驚きに満ちた新しい発見の連続ですね。2~3年後には高齢者の健康づくりに役立つ、ささやかなお店を開きたいと夢見ています。私のような年齢になると「やりたいことが決まれば、しっかり調べた上で決断は早く」が大事。楽しい人生を、自分の力で切り開いていきましょう。
  • 田渕 鈴枝

    田渕 鈴枝[調理師科 調理師コース]

    定年後、母の介護で“食”の大切さを痛感。
    定年退職してから、みかしほ学園に入学した私。メーカーで40年あまり働き、途中からは管理職としてマネジメントにたずさわっていました。なぜ、この歳から調理を学ぼうと思ったかというと、退職後に母の介護をしたからです。介護を通じて、食事の大切さを痛感しました。自分のこれからの人生、つくる楽しみ・食べる楽しみをていねいに味わいたい。そのために、調理の基本とその周辺をきちんと学びたいと思いました。みかしほ学園との出会いは、数年前に学園で行われた介護食士講座。参加して「先生方と学生が楽しそうに関わっているなあ」と。入学後は、若い人たちとのふれあいがとても刺激になっています。新しい技術や知識を学ぶことが楽しい! 私の場合、すぐに忘れてしまうのが困りものですが(笑)。限りある人生、みなさんも、やりたいことをやっていきましょう。
  • 中松 直人

    中松 直人[調理師科 調理師コース]

    父の店を継ぎ、法人化・チェーン化したい。
    私は大学で中国語を学んでから、貿易会社で通訳の仕事をしていました。調理学校への再進学を決めたのは、父の飲食店を継ぐことになったからです。実家から通えて学費負担も他校と比べて軽いので、みかしほ学園を選びましたが、その学費以上に授業は充実していて厳しい!(笑) 座学の勉強は高校大学と似ていますが、実習はかなりの練習が必要で、できるまで試験に受かりません。でもそのぶん先生方が、朝や放課後にとことん練習につきあってくれます。学生一人ひとりをしっかりと見てくれる、厳しくもあたたかい先生ばかり。いろんな世代の友人もでき、今まさに「第二の青春」を謳歌しているところです。本気でやりたいなら、ぜひ、みかしほ学園へ! 私は卒業したら、父のお店を今の時代のニーズに合わせていき、法人化・チェーン化したいという野望を抱いています!
  • 小原 三和

    小原 三和[栄養士科]

    手に職をつけたくて、営業職から栄養士の道へ。
    私は大学卒業後、保険会社で法人担当の営業をしていました。以前から料理・お菓子作りが大好きだったのですが、もっと知識をつけたいと考えるようになりました。また、自分にとっても周りの人にとっても、この先ずっと役に立つ知識と技術が得られる職業に就きたいと考え、進路変更に到りました。学校選びに関しては、兵庫県内であったこと、栄養士と調理師の2つの資格が取得可能だったこと、実習がしっかり行われていたこと、学費が安かったことなどを考慮し決めました。講義、実習と今まで知らなかった知識が学べてとても楽しいです。
     将来のビジョンは「病院内の管理栄養士として栄養指導を行う」「食品メーカーなどの企業で開発に携わる」「自分で料理教室を開き運営する」などを考え中です。結婚・出産・育児等を経ても働ける仕事がしたいと思っています。
  • 吉山 なつ紀

    吉山 なつ紀[栄養士科]

    管理栄養士を目指すため、大学卒業後に入学。
    大学時代、ボート部でマネージャーをしていました。ボート部では朝練習のときの朝食を、マネージャーが献立作成から買い出しや調理もして、最大60人ほどいた選手に提供していました。そのなかで選手のみんなが「おいしい」「ありがとう」と言って食べてくれたことがうれしくて、このような仕事を一生の職にしたいと思い、栄養士を目指すことにしました。
    私は管理栄養士の資格を必ず取ろうと思っています。大学卒業後すぐ栄養系の学校に進学するつもりでしたが、学校選びの際、大学に4年間通った後にまた4年間大学に通うより、専門学校に2年間通い、働きながら管理栄養士を取得した方が金銭面も時間面でもいいのではないかと思いました。またみかしほ学園の栄養士科は調理実習が多く、新しい知識が得られるところも魅力的でした。実習は、班のみんなと協力して作るのがとても楽しいです。卒業した後は給食会社か病院に就職して、管理栄養士として働きたいと考えています。
    何かを新しく始めようと思うときは、それぞれきっかけがあると思います。そのきっかけを大事にし、勇気を出して挑戦してもらいたいです。
  • 香山 裕貴

    香山 裕貴[栄養士科]

    若いクラスメイトたちとワイワイやってます。
    大学で経済学を学んだあと、外食産業の会社に就職していました。そこで毎日たくさんのお客様を対応するうちにナショナルチェーンでのサービスと、自分が考えるサービスとのギャップを感じるようになりました。個別のニーズに可能な限り対応したいと思い、食べ物・栄養について深く学ぼうと考えたため、新たな道に進むことを決意しました。みかしほ学園を選んだのは、一番通学しやすい場所だったから(笑)。実際の学校生活は自分より若いクラスメイトたちとわいわいやっています。
    今現在、将来については管理栄養士として働くか、学んだことを生かして自分でなにかをはじめるか…考えているところです。とりあえずは管理栄養士の資格を取得することからはじめようという計画です。
  • 金元 佳子

    金元 佳子[栄養士科]

    ここなら安心して勉強できると思った。
    食べることは一生であり、その食べる行為が、自分を作っていると思います。病院パートで給食関係の仕事をしていた時に調理師免許を取得しました。次は栄養の勉強もしてみたい!と想い一念発起して学校に通うことを決めました。みかしほ学園にしたのは、オープンキャンパスでの丁寧で親切な対応・説明に安心感を覚えたから。
    学校がはじまると、今までの人生ではパソコンや体育と無縁だったため、最初は苦労しました。ですが、わからないことはクラスの子たちに助けてもらい、先生に質問して教えてもらい乗り越えています。先生には何度同じことを聞いても感じよくしていただき感謝しています。年齢による記憶力の問題や体がついていくかも心配でしたが、毎日の学校生活に追われ、考える間もなく充実した学生生活を過ごせているといえるかな(笑)。
    勉強は一生です。それがどこで、どんな形で生かせるかは時を紡ぐことによって見えてくると思います。「今を生きる」を大切にして、後悔のないように生きてほしい。私は後悔したくなかったので行動に移しました。
  • 横川 紀章

    横川 紀章[栄養士科]

    管理栄養士を取り、ゆくゆくはビジネスに展開
    大学卒業後、新卒で食品関係の会社に入社しましたが、以前から興味のあった『栄養学』を学びたいという想いを持っていました。というのも、もともとスポーツをしており、それにともなうダイエット経験などからスポーツ栄養に興味があったんです。就職後も学びたいという気持ちが消えず、思い切って入学。みかしほ学園を選んだのは、比較的小規模で調理師免許も同時に取れるというところも魅力を感じたから。
    学校生活は楽しいです。自分より年下の友達がたくさんでき、和気あいあいとやってます。クラスの男たちで野球部も作りました(笑)。栄養の勉強も身が入るし日々充実しています。入学前は、就職後ほどなく学校に通い直すということで、世間体が気になりました。だけど社会人の友達もおもしろいと言ってくれるし、なかなか経験できることじゃないと前向きにとらえています。学費も将来の投資を考えています。この選択に後悔は全くないですよ!多少のリスクを負っても挑戦すべきです。
  • 木原 陸

    木原 陸[栄養士科]

    食生活を改善することにより、体調を改善できる
    僕は高校卒業後、化学工場で3年間勉めていました。そこからこの業界に興味を持ったのは、食生活を改善することにより、体調を改善できることを知ったから。徐々に『栄養学』を学びたいと思うようになりました。
    みかしほ学園に決めたのは、地元姫路にある学校で通いやすかったこと。設備が整っていたこと。栄養学だけでなく調理についても詳しく学べるカリキュラムも良かったです。
    他の子より年上なのでクラスメイトと馴染めるか心配でしたが、毎日栄養の勉強をいっしょにしていると、自然と仲良くなり、充実した学校生活を送っています。卒業後は栄養士として就職し、上級の管理栄養士を取得、栄養指導を行う仕事をしたいです。日本を食事で健康にしていきます!
    僕と同じように迷ったら、行動してみたらいかがでしょうか。資料やホームページで調べたり説明を聞いたり、調べたうえでまた考えることをおすすめします。チャンスはいくらでもありますよ。
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