中学校新規卒業生の方から高等学校中途退学された方まで幅広く学べます。
通信制高校は毎日高校に通わなくても勉強のメインは自宅で行う「通信教育＋レポート提出」ですので、平日の昼間は調理師科の授業を受け、休みの日や放課後に高校の勉強をすればＯＫです。

年に数回ある高校へ直接登校するスクーリング授業も調理師科の授業に支障がないときに実施するように調整されます。

もちろん通信制高校には中途入学･編入も可能ですし、他の高校での履修済科目も認定されますので、通信制高校では場合によっては１年間・２年間で修了できます。

また、調理師科での学習の一部を高校の単位と認めることができるので、高校での卒業に必要な履修科目数を減らすことも可能です。 調理師科卒業(1年)後、高校での残った単位は調理師として働きながらでも履修可能です。

また、このコース選択者の方には「日本調理製菓専門学校の学費減額」＋「通信制高校の学費減額」の特典まで付いています。